【食レポ】鹿児島市の天文館にある老舗のトンカツ屋・味の六白で特製カツ丼を頂く。
老舗とんかつの味の六白を紹介します。
鹿児島まち歩きで、
繁華街の天文館に来ています。
歩きすぎてお腹が空きました。
何を食べようかと考えた時に、
ふとカツ丼が出てきました。
そこで先日テレビで紹介されていた、
天文館のトンカツ屋さんの、
味の六白（ろっぱく）にしました。
【投稿日 令和２年12月20日】
味の六白は天文館アーケードです。
味の六白があるのは、
天文館アーケードの中です。
鹿児島市電の天文館電停の、
目の前のアーケードです。
城山方面に歩いてすぐです。
味の六白はビルの2階です。
入口にはメニューと看板があり、
とんかつのノボリが立っていますよ。
アーケードに六白のノボリが立ちます。
階段の奥にのれんが見えます。
入口から階段を登ると、
廊下の奥に六白ののれんが見えます。
味の六白のドアは、
とても古そうな木枠です。
赤いのれんが老舗の雰囲気です。
赤いとんかつの暖簾が老舗の雰囲気。
味の六白の店内です。
味の六白の店内は、
入るとすぐにカウンタ―席があります。
味の六白のカウンタ―席です。
テーブル席はなく、
他はお座敷席になります。
私はお座敷は落ち着くので好きです。
落ち着くお座敷席に座りました。
1991年の創業ですので、
何だか古い造りの感じがしました。
トンカツとカツ丼の老舗店です。
古き良き老舗の造りでした。
ブランド豚肉を使います。
私はカツ丼が食べたかったので、
カツ丼のメニューを見ました。
カツの豚肉は、
六白黒豚と茶美豚に分かれます。
六白の方が値段が高いですね。
六白黒豚と茶美豚に分かれます。
でも茶美豚（ちゃーみーとん）も、
ブランド豚なのですよ。
六白の方が超ブランドですが。
私が選んだのは、
黒豚の特製カツ丼です。
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六白黒豚とは。
メニューには、
六白黒豚の説明がありました。
藩政時代に沖縄から、
つれてきたのがはじまりです。
鼻先としっぽ、それと、
4本の足首の6箇所が白いのが、
六白黒豚と呼ばれます。
六白黒豚の説明しています。
六白黒豚の特製カツ丼が来ました。
六白黒豚のカツ丼が来ました。
味噌汁付で1,090円です。
カツの上にかかる餡は、
和風だしの半熟卵に、
人参、椎茸、たまねぎが入ってます。
六白黒豚の特製カツ丼です。
今まで食べたカツ丼の中では、
この餡はワンランク上の味でしたよ。
六白黒豚のカツも、
甘みがありジューシーでした。
さすが六白黒豚は美味いです。
さすがに六白黒豚はジューシーです。
ランチコースもお得です。
今回はカツ丼でしたが、
ランチサービスの定食も良いですよ。
ランチの定食も手ごろな料金です。
黒豚のヒレもロースも、
1,330円とお手頃の料金です。
次回は定食にしてみようかな。
今日は味の六白の、
六白黒豚のカツ丼に満足しました。
味の六白
鹿児島市東千石町14-5池畑ビル2階
営業 11：00〜15：00 17：30〜21：00
定休 水曜日（祝日の時は営業）
駐車 無し
市電「天文館電停」より徒歩1分
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