かごしまラーメン我流風。
鹿児島市の
繁華街、天文館に
天文館本通りアーケードがあります。
天文館電停側から
入ってすぐのところに
ラーメン屋さんがあります。
その名前は
かごしまラーメン
我流風(がるふ)です。
お店の名前は、がるふと読みます。
店の前には大きな看板と、
ラーメンサンプルが、
ありますのですぐわかりますよ。
名前が我流風と書いてあります。
これは「がるふ」と読みます。
名前の由来は、
錦江湾の湾=GULFから、
来ているそうです。
我流風はがるふと読みます。
店内は若い感覚の造り。
店は入口が狭く奥に長い、
うなぎの寝床のような造りです。
細い店のためなのか、
カウンター席のみです。
入口の券売機で、
食券を買うシステムになっています。
おすすめの極旨鹿児島ラーメンの、
食券を買いましたが、
他にも沢山のメニューがありました。
入口で食券を買ってくださいね。
ボルダリングの壁がありました。
カウンター席の後ろの壁には、
石で作られたハンガーがありました。
まるで人工の石を登る、
ボルダリングの壁のようでした。
石のハンガーはまるでボルダリングです。
ボルダリングと間違えた方が、
いたのかわかりませんが、
「登らない下さい」の注意書きも。
これを登る人がいるのでしょうね。
食券を渡す時に、
「細麺か普通麺か」を聞かれました。
ラーメンに細麺はないだろうと、
普通の麺をお願いしました。
(私の好みです)
つけものが美味しかったな。
目の前でラーメンを手早く、
作る姿を見ながら漬物を食べました。
鹿児島のラーメンには
漬物が必ずついていますが、
これがまた美味しいのです。
定番のつけものも美味しかった。
今まで食べたラーメン屋さんの中で、
ここの漬物が一番美味かった。
(この漬物は販売もしている。)
スポンサードリンク
我流風は新しいーメンの味。
しばらく待つと、
極旨鹿児島ラーメンが来ました。
見た目にたっぷりの、
具材があふれていました。
極旨鹿児島ラーメンは具たくさん。
特に大きな焼き海苔が、
2枚ついていたのが意外でした。
スープはトンコツ味のこってり系。
スープは、
トンコツベースのこってり味です。
コクがあってとてもクリーミー。
若いころは、ちゅうちょなく、
飲み干していました。
最近は、
コレステロールが気になるので、
スープは、残すようにしています。
そんな私も我慢できずに、
ス―プだけを飲んでしまう程、
美味しかったですよ。
スープもチャーシューも美味しかった。
麺もスープと良く絡み合い、
柔らかなチャーシューも美味しく、
鹿児島ラーメンの新しい味でした。
辛味噌を使うときは要注意。
辛味噌が用意されていましたが、
これがほんと辛かったです。
美味しくはなりましたが、
汗が出てきました。
辛味噌を使うときは、
少しずつ味を確かめながら、
入れて下さいね。
辛し味噌は使用量に注意が必要。
今日は、鹿児島ラーメンの、
新しいラーメンの一つである、
ラーメン我流風(がるふ)でした。
かごしまラーメン我流風 天文館店
鹿児島市東千石町14-3 オークルビル 1F
TEL 099-227-7588
営業時間 [月〜土] 11:00〜23:00
[日] 11:00〜22:00
定休日 無休
スポンサードリンク
スポンサードリンク
かごしまのその他の、
観光情報サイトはこちらから。
鹿児島ご朱印ボーイ
鹿児島、他の神社仏閣の御朱印を紹介。
鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。
かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。