マリンポートかごしまに最大級船。
鹿児島市のマリンポートかごしまには、
大型のクルーズ船が
頻繁に入港するようになりました。
その中で初寄港したのは、
過去最大級の豪華クルーズ船の、
スペクトラム・オブ・ザ・シーズです。
【投稿日 令和元年7月1日】
マリンポートかごしまとは
鹿児島市の、
南部地区に作られた人工島です。
マリンポートかごしまです。
国内外のクルーズ船が接岸できる、
国際交流港のマリンポートがあります。
また芝生広場や遊歩道があり、
目の前に雄大な桜島が見える、
憩いの場所にもなっているのですよ。
マリンポートから桜島が見えますよ。
過去最大級のクルーズ船が入港。
私も大型クルーズ船が入港すると、
クルーズ船の見学をかねて、
桜島を見ながら憩いのひと時。
これまでも何度も見学に訪れましたが。
今回入港したクルーズ船は、
今まで寄港した中で最大級です。
それは、米ロイヤル・カビリアン社の、
スペクトラム・オブ・ザ・シーズです。
総トン数16万8千トンで過去最大級です。
スペクトラム号は過去最大級です。
白い船体はビルのようです。
スペクトラムは、
全長347メートルですので、
後ろからも迫力がありますよ。
令和元年6月24日の朝早く、
入港した同船は夕方に出港しました。
昼の間に上陸した客は、
近くの商業施設や繁華街で、
買い物や観光を楽しんでいました。
ビルのようにそびえています。
まるで小都市が浮かんでいます。
今回の乗客は中国人が中心ですが、
何と五千人です、5千人ですよ。
そして乗組員が約1,500人です。
また船内には18のレストランがあり、
カジノや子供向け施設の他に、
様々なアクティビティ施設があります。
これだけ沢山の人数と施設が、
抱えながら走るクルーズ船は、
まるで海に浮かぶ小都市のようです。
船の中はまるで小都市のようです。
100台のバスが並びます。
停泊中の乗客は、
マリンポートかごしまから離れた、
市街地の天文館等に観光で出かけます。
下船客のために用意されたバス。
その数は約100台です。
バスは次々に港を出ていきます。
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ボルダリングの壁が見えます。
船を外から見ると、
変わったものがありました。
船の上には何やらかわったものが・・
それはボルダリングの壁です。
壁を登るための、
カラフルなホールドが見えます。
オリンピックの種目に加わったために、
ボルダリングの愛好者が増えて、
広く認知された証拠かなと思いました。
ボルダリングの壁がありました。
大きなパンダもいましたよ。
また見たことがある、
大きなものがありました。
それは二頭の大きなパンダです。
この二頭以外にも、
別にいたとの記事もありました。
大きなパンダがいましたよ。
これはスペクトラムの乗客が、
ほとんどが中国人という事から、
乗客への配慮したパンダなのでしょうね。
かごしまクルーズターミナル。
入港が増えるにつれて出来たのは、
かごしまクルーズターミナルです。
かごしまクルーズターミナルがオープン。
クルーズ船の寄港数の増加や、
更なる大型化に対して、
入国等の手続きが早くなりました。
ターミナル内には、
交流スペースがあり、
お土産などの物販も行います。
ターミナルには多くの方がいました。
このスペクトラム等のような、
大型クルーズ船の入港にも
支障がなくなりました。
これからも楽しみですね。
マリンポートかごしまで、
スペクトラム・オブ・ザ・シーズを、
見てきました。
過去に入港した中では最大級で、
まるで浮かぶ小都市のようでしたよ。
桜島の前に浮かぶ小都市クルーズです。
これからもさらに、
多くの大型船の入港予定があります。
これからも楽しみにしています。
今まで何度か見学に行きました。
クリーンエリザベスが、
寄港した時も見に行きましたよ。
「海の女王」クイーンエリザベス号がマリンポートかごしまに入港しました。
マリンポートかごしまで開催された、
工事完成のイベントにも、
行ってきましたよ。
マリンポートかごしまの工事完成イベントにサファイヤプリンセス号が寄港。
マリンポートかごしま
鹿児島市中央港新町
駐車場 多数台(無料)
国道225号脇田バス停より約750m
JR宇宿駅・市電脇田駅より約1,200m
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かごしまの観光情報サイト