田中達也さんのミニチュアライフ展です
田中達也さんのミニチュアライフ展です。
一目みるだけで、
クスッと笑ってします。
そんな見立ての写真展がありました。
見立て作家の、
鹿児島市在住の田中達也さんです。
ミニチュア写真家とも呼ばれます。
田中達也さんは、
インスタグラムでも発信します。
フォロアー数が350万の人気作家です。
【投稿日 令和4年3月15日】
写真展の場所
見立て写真展が行われたのは、
JR鹿児島中央駅前の、
ライカ1920鹿児島中央タワーです。
ライカ1920にある、
ライカ南国ホールで開かれた、
ミニチュアライフ展２です。
ライカ1920ビルのミニチュアライフ展です
ライカ1920鹿児島中央タワーは、
以前の一番街アーケードの跡に、
2021年に完成した再開発ビルです。
ミニチュアライフ展２
今までに開催された、
田中達也さんの、
見立て写真展も見てきました。
今回の写真展は、
ミニチュアライフ展２として、
開催されました。
今回も身近にある物、
野菜・文房具・雑貨を使った、
ミニチュアな世界を表現しています。
ミニチュアライフ展に行ってきました
見立てとは
見立てとは、
ある物が別な物として、
見えてくることを言います。
それには、
想像力と発想力が必要です。
田中さん自身のミニチュア写真もありました
田中達也さんには、
それらがあるのでしょうね。
鹿児島市在住の田中達也さんです
田中さんは鹿児島市在住ですが、
いまや日本各地の写真展から、
海外で写真展へと羽ばたいています。
スイカの海でサーフイン
それでは見立て写真の、
幾つかを紹介したいと思います。
まずはスイカでサーフインです。
スイカの皮が砂浜で、
スイカの実が赤い海になりました。
スイカの断面を海に見立てました
そしてスイカの種が、
サーフィンのサーフボートに、
見立てるところがすごいですね。
スイカの種子がサーフボードになりました
ジーパンがビッグウェーブ
もう一つのサーフィンは、
ジーパンが作るビッグウェーブです。
ジーパンを大きな波に見立てました
ジーパンの青い色が、
海の色に見えたのでしょうね。
そしてジーパンを大きな波に、
見立ててビッグウエーブで、
サーフインなんていいですね。
ジーパンのビッグウエーブでサーフインです
トイレフタを雪山に見立て
お次は冬山登山です。
トイレの白いフタが、
冬山の白い雪の坂に見えました。
トイレの白いフタが雪山に見えます
その雪の坂を、
登山者の隊列が進みます。
雪山を登る登山者の列です
よくもまあ、
こんな発想ができるものですね。
感心してしまいます。
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ソックスのゴルフコース
続きましての、
スポーツシリーズはゴルフです。
ソックスの色と形が、
ゴルフ場のコースに見えました。
ソックスがゴルフコースに見えました
緑色のソックスを、
芝に見立てたのでしょね。
芝なんて思いも付きませんね。
緑色のソックスを芝に見立てました
戦争反対を表現しました
写真展の開催期間に、
作られた戦争反対の作品もありました。
ロシアのウクライナ侵攻です。
侵攻が始まった時に、
戦争反対のメッセージで作ったと、
田中達也さんの話でした。
会場内の撮影スタジオで作られました
メモ帳をビルに見立てて、
ミサイルに見立てた鉛筆が、
突き刺さっています。
鉛筆を使うことで、
言論を無視して暴力に、
走ったことを描写したそうです。
メモ帳のビルに鉛筆のミサイルが刺さります
一刻も早く、
戦争が終結して、
平和が訪れてほしいですよね。
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売店には見立て写真がありました。
会場の出口には、
見立て写真が販売されていました。
出口近くの販売コーナーです
クリアファイルや、
ホストカードの写真作品が、
売られていました。
見立て写真の商品達を販売されます
見立て写真展でした
ライカ1920の、
ライカ南国ホールで開かれた、
ミニチュアライフ展を見てきました。
ミニチュアライフ展を見てきました
現在はミニチュアライフ展は、
申し訳ありませんが終了しています。
ただ鹿児島在住の、
田中達也さんを紹介する、
記事として書きました。
これからも益々、
見立てのミニチュア写真が、
世界に広がっていくと良いですね。
田中達也さんは、
自身のホームページで、
ミニチュア写真を紹介しています。
田中達也ホームページ
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