鹿児島市の薩摩維新ふるさと博。
鹿児島市の
JR中央駅のそばにある
歴史ロード「維新ふるさとの道」
甲突川の右岸を歩くと
薩摩の歴史に触れられる
憩いの散歩道です。
この歴史ロードで
もっと維新を体感できる
イベントが開催されました。
それが薩摩維新ふるさと博です。
歴史ロードと加治屋町。
まずは、
薩摩維新ふるさと博が開催された、
歴史ロード「維新ふるさとの道」を、
紹介しますね。
維新ふるさとの道に沿って、
広がる地域は、
加治屋町と呼ばれます。
この加治屋町は、
明治維新で活躍した、
偉人達が多数輩出しました。
西郷隆盛や、
大久保利通などが、
生まれ育った場所なのです。
加治屋町には、
多くの偉人達の、
生誕地があるのです。
向こうが西郷隆盛の生誕地です。
維新を感じる場所で開催。
その薩摩の歴史が、
感じられる場所を整備したのが、
維新ふるさとの道です。
その維新ふるさとの道で、
薩摩維新ふるさと博が
行われました。
維新ふるさとの道の入口です。
薩摩維新おもてなし隊。
イベント開催期間中で、
来場者を盛り上げるのが、
薩摩維新おもてなし隊です。
薩摩維新おもてなし隊は、
幕末や明治期の、
衣装を着ています。
鹿鳴館時代のドレスや、
はかまを着た女性達が、
会場を闊歩します。
薩摩維新おもてなし隊です。
彼らは、
気軽に記念写真に応じます。
まさに「おもてなし」に徹します。
写真撮影スポット。
会場内には、
様々な写真撮影スポットが、
用意されていますよ。
あちこちにある様々な撮影ボード。
良く、
遊園地や観光地で見られる、
顔だけ出すあのボードです。
明治維新の頃の、
衣装を着て、
はい、チーズ。
もっと、なり切りたい方は。
もっと明治維新を、
感じたい方は、
実際に衣装を着てみませんか。
鹿鳴館ドレスの、
試着コーナーで、
明治になり切りましょう。
また人力車も、
用意してあります。
人力車に乗って、
会場内を回るのもいいかも。
人力車で会場内を巡ります。
坂本龍馬も関わりました。
明治維新には、
坂本龍馬も大きく、
薩摩と関わっています。
薩長同盟を結ぶために、
薩摩藩と長州藩の、
橋渡しをしました。
また、お龍さんとの、
薩摩行きは、
日本初の新婚旅行と言われます。
これらのクイズがあちこちあります。
それらのことが、
クイズになって、
会場のあちこちにありました。
軍服姿の西郷さんも。
ふるさと維新館横の、
下級武士の屋敷が、
再現されています。
維新ふるさと館で薩摩を体感。
そこには、
軍服姿の西郷さんがいました。
彼はちょっとした役者です。
屋敷前で芝居が終わった西郷さん。
実は、この屋敷の前では、
当時の暮らしを再現した、
お芝居が行われるのですよ。
会場入り口には、かごりん。
「維新ふるさとの道」の、
高見橋側入口には、
かごりんのサイクルポートがあります。
かごりんに乗って、
偉人の町、加治屋町を、
巡ると明治を感じられるかも。
かごりんを借りてまち歩きをどうぞ。
明治維新の色に染まりました。
薩摩維新ふるさと博は、
今年も10月23日から、
11月6日まで15日間行われました。
この間は、
維新ふるさとの道は、
明治維新の色に染まります。
薩摩明治維新ふるさと博
開催場所 維新ふるさと館の周辺
【問合せ】
薩摩維新ふるさと博
実行委員会事務局(KTS内)
電話 099-285-8966
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