鹿児島の夏に外せない冷たい食べ物。
鹿児島にもいよいよ、
本格的な夏が到来しました。
夏になると思い出す、
氷白熊に柳川氷室のかき氷。
その他夏の冷たい食べ物を紹介します。
【投稿日 令和元年7月15日】
何と言っても、やはり氷白熊。
鹿児島の夏は、これで決まり。
やっぱり、氷白熊です。
フルーツがたっぷり入ったかき氷に、
特製の甘〜い蜜がかかった、
鹿児島独特の氷白熊。
地元のかごしまっ子にも、
観光客の方にも大人気です。
上から見るとシロクマさんに見えます。
並ぶのを覚悟で天文館むじゃき。
白熊は、カップアイスになって、
様々なアイスの白くまがあります。
コンビニでも売ってますよ。
また市内の喫茶店やカフェでも、
夏になると白熊がメニューに加わります。
でも1年中、食べられるのがむじゃき
美味しいと評判の天文館むじゃきは、
人気で夏場は人がいっぱい訪れます。
並んでも食べる価値があると思いますよ。
柳氷室は氷屋ですが、かき氷がある。
次は、なんといっても、柳氷室
業務用の氷屋さんですが、
かき氷も売っているのです。
その人気は絶大です。
柳氷室の前の歩道まで、
ひとがあふれるほど並んでいます。
申し訳程度のベンチがあるだけなので、
お客様は立ったまま食べるのです。
これも鹿児島の夏の風物詩ですよ。
柳氷室のこだわりかき氷。
人気の秘密は、こだわりの氷です。
並んでまでも食べたいかき氷って、
どんな味なんだろうと思われませんか。
でも柳氷室さんはこだわり氷なんです。
凍らすお水も天然水を使っています。
また凍らす技術にもこだわっています。
だから美味しいかき氷なんです。
あなたも、これまた並ぶのを覚悟で、
柳氷室さんのかき氷を食べてみませんか。
夏でもフルーツのジェラート。
次は、フルーツジェラートです。
鹿児島の人気のジェラートはいかが。
フルーツ＆ジェラートさくらじま
JR鹿児島中央駅の裏にあります。
めちゃくちゃ並ぶ程ではありませんが、
1年を通して売れています。
「さくらじま」のジェラートです。
ジェラート好きなら、
一度は「さくらじま」のジェラートを、
食べてみませんか。
くだもの屋さんのとなりです。
フルーツ＆ジェラート「さくらじま」は、
実は果物屋さんなのです。
最初は、果物だけを売っていました。
そのうちにジェラートの研究を始め、
お店の果物をふんだんに使った、
ジェラートを売り出しました。
果物だけでなく、アイスの素材にも、
こだわりを持っています。
良かったら食べてみませんか。
ソーメン流しも夏の定番です。
鹿児島の夏の定番は、
甘〜いスイーツだけではありません。
実は、私の好きなものなのです。
それはソーメン流しです。
特に涼しい自然の中でたべるソーメンは、
なんとも言えず、美味しいものです。
鹿児島の夏はソーメン流し。
慈眼寺公園のソーメン流しはよかよ。
鹿児島市内なのに、
ビックリするほど緑が多くて、
きれいな川が流れるのが慈眼寺公園
夏場になるとオープンするのが、
ソーメン流しです。
鹿児島で生まれた、
回るソーメン流しの機械を囲んで、
食べるソーメンの味は、良かですよ。
夏の定番を食べてみませんか。
以上、鹿児島の夏の定番
白熊、かき氷、ジェラート、
それにソーメン流しを紹介しました。
今まで紹介したものを、
まとめて見ましたが、
よかったら参考にしてくださいね。
ツイート
スポンサードリンク
スポンサードリンク
かごしまのその他の、
観光情報サイトはこちらから。
