【食レポ】山椒は貝汁とわっぱ飯のお店。
天文館をまち歩きしています。
貝汁の美味しいお店を紹介します。
貝汁とわっぱ飯の専門店、
山椒(さんしょう)です。
天文館にある老舗です。
山椒さんは、天文館にあって、
昔からあるお店です。
老舗といっても良いでしょう。
山椒さんは、
どちらかと言いますと、
夜に繁盛するお店です。
繁華街の角にあるので、
飲んだ後の〆に、
立ち寄る方も多いそうです。
貝汁の山椒さんは夜が賑わいます。
私は夕方に入りました。
私が山椒さんに入ったのは、
夕方です、これから天文館が、
賑やかになる前の時刻です。
この時刻は、比較的、
ゆっくりとしているようです。
入って左にある、
カウンターにお客様がいましたので、
私は、テーブル席に座りました。
山椒に入ると左にカウンターがあります。
盛り合わせわっぱを注文。
メニューの中から、
盛り合わせわっぱ定食を注文。
貝汁付きで1580円です。
わっぱ飯の具材によって、
それぞれ値段がかわります。
定食には貝汁と小鉢が付きます。
もちろん、
わっぱ飯や、貝汁だけの、
単品でも注文できますよ。
盛り合わせわっぱ定食を注文しました。
わっぱ飯とは。
わっぱ飯とは、
「わっぱ」といわれる、
木を曲げた丸い容器のご飯。
もち米を使って、
具材と一緒に蒸した、
炊き込みご飯のことです。
わっぱ飯の前に冷ややっこが出てきました。
最初に、
漬物と冷ややっこが、
出てきました。
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盛り合わせわっぱ飯が来ました。
やってきました、
盛り合わせわっぱ飯、
まだ湯気が出ています。
次に貝汁です。
上には、三つ葉が乗っています。
緑の色が鮮やかです。
貝汁とわっぱ飯のセットを、
見ると、いかにも健康的な、
食事という感じですよね。
貝汁とわっぱ飯は健康的な料理です。
まずは貝汁から。
まずは貝汁を一口すすります。
あさりの出汁が良く出ていて、
とても美味しいです。
貝汁が身体にしみわたります。
五臓六腑にしみわたります。
おそらくお酒を飲んだ後だと、
さらに感じるのでしょうね。
あさりもごろごろと入っています。
殻入れの容器が、
みるみる貝殻でいっぱいになります。
貝汁の殻でいっぱいになりました。
いよいよ、わっぱ飯を食べます。
わっぱ飯からは、
まだ湯気が立っているので、
レンズを拭きながら写真を撮りました。
出汁がしみたご飯は、
とても上品な味がしました。
具材の味と良く合います。
しゃけ、山菜、玉子などの、
様々な具材とのバリエーションを、
楽しめましたよ。
わっぱ飯の上品な味を楽しみました。
お得な情報を提供します。
会計の時に、
有難いサービスを頂きました。
21時までにお店を出ると、
割引してもらえました。
夜の繁忙の時間帯前に、
席の回転を図る作戦ですね。
それでも思わぬサービスに、
つい嬉しくなりました。
山椒で貝汁とわっぱ飯を楽しみました。
今日は、貝汁の山椒さんで、
美味しくて身体に良さそうな、
食事を楽しみました。
山椒(貝汁とわっぱ飯)
鹿児島市千日町9-1
電話 099-227-3040
営業 PM6:00〜AM2:00
(金・土は〜AM2:30)
定休日 日曜日
鹿児島市電天文館電停より253m
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