【鹿児島まち歩き】鹿児島市天文館のかご市で鹿児島のお土産を探す。

かご市で鹿児島のおみやげを探す。

 

鹿児島市の天文館をまち歩きしてます。
天文館をぶらぶらと歩くことを
テンブラといいます。
最近はあまり使われませんが。

 

テンブラしていると、鹿児島のお土産が、
そろうお店を見つけました。
それがアーケードにあるかご市です。

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かご市というお店。

 

てんぶらをしていたら、
おもしろい店を見つけました。

 

それは、
かご市」というお店です。

 

かご市とは、
かごしま特産品市場のことで、
略してかご市なんです。

 

 

天文館アーケド通りにはかご市があります。

 

 

鹿児島県の特産品がいっぱい。

 

経営しているのは、
鹿児島県商工会連合会という、
何やらお堅い感じの方々です。

 

鹿児島県内のご商売や、
もの作りのお手伝いをしている所と思われます。
まあ、勝手に解釈していますけど。

 

かご市は県内各地の、
特産品を紹介する、
アンテナショップとのこと。

 

以前は別な場所にあったのですが、
今年(平成27年)の春に、
天文館アーケード通りに移転してきました。

 

鹿児島の面白いものがあります。

 

商工会アンテナショップは、
何だかつまならそうと思ってるあなた、
ちょっとのぞいて見てください。

 

かご市には、
面白いものがいっぱいありますよ。

 

なにせ、鹿児島県は、
南北の距離が600qもあるのです。

 

南の島は亜熱帯に属するほどです。
そのために各地の自然が、
作り出す独特な特産品にあふれています。

 

 

各地の特産品がありますよ。

 

 

各地の知る人ぞ知る味の宝庫です。

 

鹿児島を七つの地域に分けて、
それぞれの土地ならではの、
個性的な味を紹介しています。

 

知る人ぞ知る各地の味が、
さりげなく置いてあります。

 

鹿児島市在住の、
私も知らなかったものがいっぱいです。

 

特に甑島や南の島の特産品には、
珍しくて美味しそうなものがありました。

 

何だか宝さがしのような感覚で、
見るだけでも楽しいですよ。

 

 

知る人ぞ知る味を探して下さい。

 

 

焼酎の銘柄の多さにビックリ。

 

2階は、
焼酎と工芸品のコーナーです。

 

まずは、焼酎の本場
鹿児島ならではの、
各地の焼酎がズラリと並んでいましたよ。

 

鹿児島には焼酎を、
作っている所が、
110程ありあります。

 

銘柄数になると、
1000以上はあるといわれます。

 

南の島で作られる、
黒糖焼酎などもあります。

 

非常に珍しい焼酎など、
好きな方には、
たまらないかも知れませんね。

 

 

たくさんの焼酎と量り売りのかめ。

 

 

当然試飲もできますし、
今では珍しくなった、
量り売りの焼酎かめもありました。

 

鹿児島の工芸品をまとめて見られます。

 

鹿児島の工芸品といえば、
薩摩焼ですかね。

 

特に薩摩藩が作らせた、
白薩摩は高い評価を得ていますよ。
実用的な黒薩摩もあります。

 

また、ガラスの薩摩切子や、
屋久杉を使った工芸品、
それに大島紬で作った、
小物などがありました。

 

値段も手頃ですので、
鹿児島のお土産にも、
いいかも知れませんね。

 

また、帖佐人形などの、
古くからつたわる、
素朴な郷土玩具もあります。

 

またまた見るだけでしたが、
楽しかったですよ。

 

 

帖佐人形は古くから作られています。

 

 

かご市で宝さがしのまち歩き。

 

そんなわけで、
鹿児島の特産品市場の、
「かご市」を紹介しました。

 

天文館のまち歩きの際には、
かご市」をのぞいて、
あなたの宝さがしをしてみませんか。

 

 

かご市にお邪魔した後は、
すぐそばにある、鰻の老舗店、
うなぎの末吉で鰻を頂きました。

 

鹿児島市天文館のうなぎの末吉は日本一生産量の多い大隅産のウナギです。

 

かご市(かごしま特産品市場)
鹿児島市東千石町15-21
TEL 099-224-1093
営業 10:00〜19:00

 

 

 

 

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