思無邪hayatoの冷製トマトラーメン
鹿児島市は夏の盛りです。
こんな時は冷麺もいいですよね。
薩摩思無邪のhayatの、
冷製トマトラーメンを食べてきました。
ベル通りにあります。
薩摩思無邪 hayatoは、
鹿児島中央駅東口のベル通りにあります。
ベル通りには、
個性的なお店が集まっていますよ。
中央駅側から歩いて行くと、
右側にある2階建てビルの一階です。
個人まりとしたオシャレな外観です。
ベル通りにある薩摩思無邪 hayatoです。
お店の中もオシャレです。
薩摩思無邪 hayatoは、
カウンターだけのお店です。
でもなんだかおしゃな雰囲気です。
女性一人でも、
気軽に入れる感じのお店です。
もちろんおじさんも気軽に入りました。
カウンター席の後ろには、
荷物を入れるかごがあります。
さりげない心配りがあります。
オシャレな店内です。
西口にももう一店舗あります。
実は、薩摩思無邪さんは、
鹿児島中央駅の西口を出た所に、
もう一店舗あるのですよ。
こちらもスタイリッシュなお店です。
鹿児島での人気ラーメン店に入る、
美味しいと評判のお店です。
思無邪（しむじゃ）が店名です。
どちらも薩摩藩主・
島津斉彬（しまずなりあきら）の、
座右の銘、「思無邪」を店名にしています。
思無邪（しむじゃ）は論語の言葉で、
「思いよこしまなし」と読みます。
心情をそのままに表わし、
偽り飾ることがない、という意味です。
思無邪の文字がかけてありました。
どちらのお店にも、
「思無邪」と書かれた文字が、
飾られていますよ。
隼人がお勧めですが。
思無邪hayatのお勧めラーメンは、
「隼人」（680円）です。
黒さつま鶏のスープがベースです、
トンコツベースが多い、
鹿児島のラーメンでは珍しいのです。
黒さつま鶏の、
チャーシューを使った、
鹿児島の新しい味とのことです。
黒さつま鶏のスープの隼人がお勧め。
でも今日は冷やしトマトラーメン。
「隼人」ラーメンも良いけど、
暑い夏には、冷やした麺じゃなきゃ、
という変な意地が働きました。
それで赤茄子冷製拉麺をお願いしました。
赤茄子「あかなす」はトマトのこと。
つまり冷やしトマトラーメンです。
なにせ夏季だけの限定ラーメン、
いつでも食べられる「隼人」より、
当初の目的であるトマトにしました。
赤茄子冷製拉麺を食べにきたのです。
ベジタリアンのクール麺。
やってきました赤茄子冷製拉麺、
別名がCOOL TOMATOです。
別に野菜ジュースもついて980円。
このスープは、
動物性の脂や食材を使っていないのです。
いわばベジタリアン御用達の冷麺です。
半冷凍トマトと野菜の冷製ラーメンです。
具の種類もトマトにブロッコリー、
マッシュルームにセロリ、ベビーリーフと、
まるで野菜サラダのラーメンです。
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こだわりのカボチャ麺でした。
それにツルっとした食感の麺、
実は、これはカボチャの麺だそうな。
冷製スープに合うようにこだわりました。
なんとカボチャの麺なんですって。
スープは和出汁をベースにして、
とまとにオリーブオイルを配合。
すっきりした美味しい味でした。
普段の私は、身体のことを考えて、
いかに美味しいトンコツスープでも、
飲むのは極力控えるのですが。
スープをこれだけ飲んだのは久しぶり。
でも今日のベジアリアンスープは、
底が見えるほど、飲んでしまいましたよ。
男性には量が少ないかも。
この冷やしトマトラーメンを注文する際に、
店員さんに「男性には量が少ないかも」と、
言われました。
とても美味しかったのですが、
やはり少しいつもより、
量が足りませんでした。
そこで、チャーシューどん（350円）を、
追加注文をしてしまいましたよ。
やっぱり追加で注文しました。
つぎは、勇人を食べてみよう。
今日は、薩摩思無邪 hayatoで、
赤茄子冷製拉麺を食べてきました。
とてもオシャレな野菜たっぷりの、
ベジタリアンラーメンでした。
次回は、黒さつま鶏スープの、
隼人ラーメンを食べたいものです。
薩摩思無邪 hayato
鹿児島市中央町21-14
電話 099-258-2122
営業 11:00〜24:00 平日
11:00〜21:00 日祝（翌平日）
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