天文館にある黒味噌ラーメンの三平。
今夜は久しぶりに天文館で、
酒場を放浪して回りました。
〆のラーメンは鹿児島でも珍しい、
黒味噌ラーメンの三平です。
夜遅くまでやっています。
三平(さんぺい)らーめんは、
天文館に数ある、
深夜ラーメンの一つです。
深夜2時まで、
やっているので、
飲んごろには有難いのです。
でもお酒を飲んだ後の、
ラーメンって、何で、
あんなに美味しいのでしょうね。
三平らーめんは遅くまでやっています。
鹿児島の新宿街にあります。
三平らーめんは、
鹿児島にある新宿街で、
遅くまで営業しています。
新宿街は、天文館にある、
小さな飲み屋さんが、
集まった狭い路地です。
鹿児島にも新宿街があります。
近くには、
深夜ラーメンの人気店、
のり一ラーメンがあります。
のり一ラーメンも遅くまでやっています。
新宿街の奥にあります。
新宿街は小さな飲み屋が、
集まっていますので、
昭和の雰囲気が漂っています。
そんな中で、
ひときわ目立つ、
黄色い看板につられてしまいます。
黄色と赤の看板が目じるし。
いやでも、
美味しいラーメンに、
期待が高まります。
意外と広く感じます。
三平らーめんのドアを、
開けるとすぐに、
厨房とカウンターがあります。
奥の天井は、
意外と高くて、
店に広さを感じさせます。
狭い路地の奥にあるので、
屋台のような店を、
想像していましたけど
三平らーめんは意外と広かった。
黒い味噌ラーメンが自慢。
三平らーめんは、
味噌ラーメンの店です。
それも黒い味噌です。
天文館には、
もう一店舗、味噌専門の、
ラーメン屋さんがあります。
それが、
三養軒(さんようけん)です。
こちらも夜遅くまでやっています。
三養軒も味噌ラーメン専門店です。
三平さんは黒にこだわります。
三平らーめんの味噌は、
普通の味噌ラーメンと、
違って黒い味噌なのです。
昔から、
試行錯誤を重ねて、
今の黒い味噌になったそうです。
鹿児島の食をあらわす色は、
黒です。黒豚、黒酢、黒砂糖
そして黒味噌ラーメンですかね。
黒味噌ラーメンがきました。
もちろん、
注文したのは、
黒味噌ラーメン(750円)です。
ラーメンの表情は、
たっぷりのネギと、
煮卵の下には、黒いスープ。
三平らーめんの黒味噌ラーメンです。
スープは、
トンコツベースですが、
思いっきりコクがあります。
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やみつきになる味です。
麺は、中太の縮れです。
黒味噌のスープと、
からんで美味しかった。
麺の量も、
たっぷりとあったので、
満足しました。
この黒味噌の味は、
一度食べると、
やみつきになる味ですよ。
麺と黒味噌がからみ美味しい。
辛し味噌でさらに味が増します。
カウンターの上にあった、
調味料らしきものは、
ニンニクと唐辛子でした。
味噌と調合してあり、
スープに入れると、
さらに濃厚な味になります。
ニンニクと唐辛子と味噌をブレンド。
飲んだ後に、
がつんと来て、
これまたやみつきになります。
この黒いスープが病みつきになります。
照国神社の前にもある。
今日、行ったのは、
三平らーめんの、
天文館本店です。
三平さんは、
照国神社の前にも、
照国本店があります。
照国本店は、
11:00から21:00まで営業、
その後は天文館本店が、
担当しますよ。
三平らーめん 天文館本舗
鹿児島市山之口町10−17
電話 099-293-2988
営業 20:00〜2:00
定休日 不定休
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