志布志市のマルチョンラーメンです。
今日は、鹿児島市から遠く離れた、
志布志市のラーメンを食べました。
名前はマルチョンラーメンです。
鹿児島ラーメン決定戦の初代王者です。
初代王者の店。
志布志で、
いや、大隅半島で、
ラーメンと言えばこの店しかありません。
ご存知「マルチョンラーメン」です。
今日は遠路はるばる鹿児島市から、
ここのラーメンを食べに来たのです。
なぜなら、
マルチョンラーメンは、
鹿児島ラーメン王座決定戦の初代王者
だったからです。
鹿児島県民が選んだラーメン店ベスト30。
マルチョンラーメンの入口です。
マルチョンラーメンのノボリがいっぱい。
マルチョンラーメンのお店の周りには、
ノボリがあちこち立っていました。
マルチョンラーメンのノボリがいっぱい。
駐車場も、
店の前とそばにあります。
合わすと50台程、駐車できます。
駐車場の台数といい、
のぼりの数といい、
繁盛店の雰囲気が店の外まで伝わります。
食券を買いました。
お店に入ると、
販売機で食券を、
購入するようになっています。
すぐに決められない私は、
ラーメンの種類が多い、
食券販売機は苦手なのです。
でもマルチョンさんは、
ラーメンの中、大、スペシャル。
ごはんの小と大しかありません。
メニューはいたってシンプル。
このメニューのシンプルさが、
助かりますよね。
店内は、座敷とカウンター。
入って右側には、
厨房前のカウンター
左側には、小上がり席が並んでいます。
すぐにいっぱいになるカウンター席。
カウンター席は、
回転が良いとみえて、
席がすぐにいっぱいになります。
この後、すぐに満席になりました。
小上がりの座敷も
写真撮影後に
すぐにいっぱいになりました。
マルチョンラーメンが来ました。
しばし、
待っていると、
マルチョンラーメンが来ました。
見た目は、
チャーシュー、ネギ、もやしと
オーソドックスなラーメンの表情。
オーソドックスなラーメンの顔。
スープを一口すすると、
あれ、どこか懐かしい味。
昔のかごしまラーメンの記憶。
豚骨スープの油が
少し舌に残る感じです。
でもしつこくなくてあっさりです。
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昔からのラーメンの味。
鹿児島市内の、
若手経営者がつくる、
ラーメンも美味しいのです。
試行錯誤の結果、
新しい味のラーメンが、
誕生しています。
でもマルチョンの味は、
昔ながらの懐かしい味でした。
変わらない美味しさ。
昔、どこかで食べた味でした。
新しいラーメン店主が、
忙しさのあまり、
どこかに忘れてきた味。
そんな味が、
昔からのお客様の支持を受けて、
鹿児島ラーメンの王者だったのでしょうか。
めんも美味しかった。
めんは、
中太麺で、
丁度良かったです。
中太の麺が美味しい。
私が、
細麺や太麺は好きではないので、
よけいに美味しく感じました。
豚骨スープにも、
良くからんでいましたよ。
店の前には大慈寺があります。
マルチョンラーメンのお店には、
次のお客様がまた入ってきました。
さすが、繁盛店です。
さらに混んできましたので、
早々に席を立ちました。
私は、次の目的地である、
大慈寺に向かいました。
といっても、
マルチョンラーメンさんの、
目の前ですけどね。
鹿児島の古い禅寺、大慈寺。
御朱印を頂きました。
私は、
御朱印集めを、
趣味にしております。
御朱印とは、
神社やお寺で、
参拝の証にいただくものです。
モダンなお寺 築地本願寺の祭り 寺社の御朱印
大慈寺さんは、
古い歴史のある禅寺です。
そこの御朱印を頂いたのです。
少し御朱印が薄かったようです。
はるばる志布志に来て良かった。
今日は、
志布志に来て良かったです。
かごしまラーメンの王者の
マルチョンラーメンも食べたし、
大慈寺の御朱印も頂けたし。
気分を良くして、
鹿児島市への帰路に着きました。
マルチョンラーメン本店
鹿児島県志布志市志布志町志布志2丁目8-41
電話 0994-472-0576
定休日 木曜日
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