天之御中主神社（妙見神社）の御朱印。
天之御中主神社で御朱印を頂きました。
本日参拝した神社は、鹿児島市の、
宇宿の町に鎮座しています。
その神社は天之御中主神社
（あめのみなかじんじゃ）です。
妙見神社
（みょうけんじんじゃ）とも呼ばれます。
宇宿の山裾に鎮座。
天之御中主神社が、
鎮座しているのは宇宿の山裾です。
バス通りから横筋に入った、
奥まった所にあります。
そのために、
鹿児島市内の神社の中では、
最後の参拝になりました。
天之御中主神社に参拝しました。
とても立派な社殿でした。
あまり名前を聞かない、
神社でしたので、
社殿も祠程度かなと思っていました。
でも、
行ってみるとビックリしました。
その社殿はとても立派なものでした。
この新しい社殿は、
平成17年に再建されたそうです。
古い狛犬が守ります。
社殿の造りは縁起が良い。
社殿の造りは、
流造り（ながれつくり）で、
拝殿は、
八棟（やつむねつくり）と、
呼ばれています。
この造りは、
非常に縁起が良いそうですよ。
社殿の造りは縁起が良いそうです。
神様がたくさんいました。
天之御中主神社の、
主祭神は妙見様になります。
それで別名を妙見神社と呼ばれるのですね。
その他にも、
弁天様、天神様、大黒様、
恵比須様が祀られています。
これほどの、
神様がいるのだから、
様々なご利益があるのですよ。
天之御中主神社の拝殿です。
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絵馬にはなまずの絵が。
天之御中主神社の、
絵馬には、
なまずの絵が描かれています。
なまずの絵馬なんて、
初めて見ましたよ。
なまずの絵馬なんて初めてです。
なまずとは、
身体の悪い所で、
それを治す神様として、
人々に信仰されたとのことです。
そのために、
昔からなまずの絵馬を、
奉納していたそうです。
なまずの絵馬の由来です。
藩政時代は薩摩の名社だった。
天之御中主神社は、
鎌倉時代に、
紀州の那智山から勧請されました。
その後に、
薩摩藩主の島津家の、
崇敬も厚く多くの寄付を受けました。
昔からの地神様たちです。
当時は、宇宿村という、
城下から離れた場所にも関わらず、
多くの参拝客が絶えなかったそうです。
社務所で御朱印を頂きます。
天之御中主神社の社務所は、
授与所と同じ場所でした。
ここで御朱印を、
頂くことになります。
持参した御朱印帳を出しました。
社務所で御朱印帳を出しました。
御朱印ができるまで、
旧参道の入口にある、
仁王像を見に行きました。
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仁王像に歴史を感じます。
天之御中主神社の、
旧参道であった場所には、
古い鳥居があります。
鳥居の前には、
仁王像がにらみをきかせます。
神仏混合のなごりと思います。
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく）の、
影響の跡が、
はっきりと残っています。
旧参道の鳥居と仁王像。
天之御中主神社の御朱印。
御朱印を頂きました。
社印はシンプルですが、
印の中に天之御中主神社の文字。
神社の御朱印の中には、
神社の名前を書かずに、
朱印だけを押す所があります。
これは、
神社のしきたりの一つで、
書くのを忘れたわけではないのです。
でもやっぱり、
神社の名前もあった方が、
御朱印らしいですよね。
天之御中主神社の御朱印。
妙見様のご利益がありますように。
今日は、
天之御中主神社に参拝して、
御朱印を頂いてきました。
妙見様は、
霊験あらたかな、
神様と評判を聞きました。
今年は、
妙見様のご利益が、
ありそうな気がしました。
天之御中主（妙見）神社
鹿児島市宇宿6丁目7-1
電話 099-264-0011
JR指宿枕崎線「宇宿駅」より徒歩10分
鹿児島市電「脇田」電停より徒歩10分
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