かごしまデザインフェア。
今日は
かごしまデザインフェア
デザイン百覧会に行ってきました。
鹿児島市にある
県民交流センターにて
行われました。
鹿児島のデザイナーや
仕事にデザインを活用する
企業が集まっていました。
毎年やっています。
かごしまデザインフェアは、
今回で23回目になります。
もうそんなになるのに、
私は初めて行ってきました。
3日間の開催期間に、
休みが取れた事と、
入場が無料だったからです。
かごしまデザインフェアの会場です。
様々なデザインがあふれる。
会場内には、
鹿児島県内で活躍する、
デザイナーが集まっていました。
またかれらの作品を、
見たり触れたりしている、
多くのお客様が来場していました。
個人で出品されているものから、
デザイン重視の企業の出展の、
数がなんと76ブースもあります。
様々なデザインの品が展示。
見ているだけでも楽しい。
各ブースを回ってきました。
デザイン会社の印刷物や、
写真印刷がありました。
またカラフルな絵や、
墨字と墨絵で書いた、
イラストレーションもあります。
またデザインが、
施された陶器や七宝焼きなど、
見て回るだけでも楽しい。
ブースを紹介します。
ブースの全ては、
紹介するのは大変ですが、
76ブースの中にある傾向を見つけました。
それは、
鹿児島の事をアピールしている、
ブースがあちこちにあったことです。
鹿児島のまち案内ブログを、
いつも書いていると、
自然と目に入ってしまうのです。
鹿児島弁で「お疲れ様」です。
かごしま弁をデザインモチーフに。
ところで鹿児島弁は、
難解な方言の一つと言われます。
かごしま弁の検定試験が、
あるぐらいですから。
また、かごしま弁で歌われる、
「茶わん虫」の歌は、
誰でも知っているコミックソングです。
茶わん虫はかごしま弁の歌。
そんな鹿児島弁を、
オシャレにデザインしました。
かわいい鹿児島弁のデザイン。
鹿児島弁では、
赤ちゃんや子供さんの、
かわいらしさを「もぜ」と言います。
かわいいは鹿児島弁で「もぜ」です。
こんなもぜかイラストの、
誕生日カードなんて、
良いかもしれませんね。
また、お風呂あがりの、
ツルツルした肌を、
「きんごきんご」と言います。
お肌がきんごきんごになりました。
鹿児島で作られた、
石鹸の名前に、
「キンゴキンゴ」もあるのですよ。
かごしま弁商店と申します。
また鹿児島弁が、
たくさんデザインされた、
クリアファイルもありました。
おもわず、購入しちゃいました。
一枚が200円でした。
鹿児島のおみやげにもよいかもね。
これらを扱っているのが、
「かごしま弁商店」です。
かごしま弁をデザインして、
商品化しているのです。
鹿児島弁がデザインされたクリアファイル。
かごしま弁の小雑誌もありました。
鹿児島弁を、
外国の方にもわかるように、
デザインされた小冊子がありました。
鹿児島の色々を、
案内しています。
鹿児島外語学院が作りました。
鹿児島弁を
英語に翻訳した、
楽しい小冊子です。
かごしま弁を海外の方にも教えたい。
鹿児島愛の品々もありました。
また、鹿児島を、
題材にした商品も、
展示されていました。
これを出展したのは、
愛かごしまプロジェクトさん。
桜島の灰袋をデザインしました。
桜島の灰を入れる、
克灰袋をデザインして、
巾着袋にしました。
西郷さんもデザインされました。
また鹿児島の偉人達も、
バッジになったり、
コーヒーカップになりました。
他にも様々のデザイン。
その他にも、
鹿児島らしさが、
溢れたデザインもありました。
地元のイラストレーターは、
鹿児島で獲れる魚を、
イラストで描いてみました。
鹿児島で獲れる魚のイラストです。
ご当地の、キャラクター、
ジャンケンマンです。
ジャンケンマンの、
アプリスタンプも展示。
けっこう人気なんですって。
鹿児島の有名人ジャンケンマン。
デザインが鹿児島を広めてくれる。
以上、かごしまデザインフェア、
デザイン百覧会の、
様子を紹介しました。
76ものデザインブースに、
様々なデザインがありましたが、
鹿児島・愛が感じられる、
ものだけに目がいきました。
これらのデザインが、
鹿児島のことを、
もっと広めてくれると良いですね。
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