2019年・令和元年のおはら祭。
今年(2019年)も、
南九州最大の秋祭りである、
鹿児島おはら祭りが行われますよ。
今年は令和初のおはら祭りです。
主催する鹿児島市も、
市制130年を記念して開催します。
【投稿日 令和元年10月24日】
鹿児島市の秋の風物詩。
おはら祭りは、
昭和24年に始まりましたが、
今年で68回を迎えます。
鹿児島市民のみならず、
観光客も一緒になって楽しむ、
南九州最大のお祭りになりました。
南九州最大のおはら祭りが始まります。
天文館電車通りを、
埋め尽くすほどの踊り連は、
鹿児島市の秋の風物詩と云えます。
天文館を埋めるおはら祭りです。
2019年のおはら祭りの概要。
鹿児島市から、
2019年(令和元年)の概要が、
次の通りに発表されました。
名称 鹿児島市制130周年記念
第68回おはら祭り
期日 令和元年11月2日(土)〜
11月3日(日・祝)
踊りゾーン
高見馬場〜いづろ〜桟橋通り
を結ぶ電車通り約1,480mの区間
11月2日(土)「夜まつり」
時間 午後6時45分〜午後9時
会場 高見馬場〜いづろ〜桟橋通り
内容 総踊り、おごじょ太鼓競演
かごしま親善大使任命式
11月3日(日・祝)「本まつり」
時間 午前10時20分〜午後5時
会場 高見馬場〜いづろ〜桟橋通り
内容
【1部】総踊り、おごじょ太鼓競演
【2部】パレード&伝統芸能
【3部】総踊り(踊り連コンテスト)
おごじょ太鼓競演
【4部】ダンス「オハラ21」
メインは総踊りです。
おはら祭りのメインは、
なんといって踊り連の総踊りです。
総数2万人の踊りは壮観そのもの。
総数2万人の総踊りが行われます。
踊り連は、
地域のグループを始め、
職場や学校の仲間が集まっています。
踊り連は職場や地域のグループです。
おはら祭りを見物に来た方や、
さらに観光客の中から飛び入りで、
踊りに参加する方もいます。
おはら祭りを支える人々。
おはら祭りの総踊りでは、
おはら節とハンヤ節の、
お囃子に合わせて交互に踊ります。
本部席にはお囃子の席もあります。
そのお囃子を、
三味線と歌で行うのが、
地方(じかた)と呼ばれる方々です。
地方の方々が盛り上げます。
地方の皆さんのお囃子で、
総踊りを盛り上げます。
皆さんがおはら祭りを支えます。
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花電車が夜まつりを盛り上げます。
おはら祭りは、本祭りと、
前夜に行われる夜まつりがあります。
その夜まつりを盛り上げるのが、
鹿児島市電の花電車です。
天文館電停に留め置かれます。
天文館電停の花電車です。
この花電車は、おはら祭りの、
2週間前から、市内を走りながら、
おはら祭りをお知らせするのです。
みなと大通り公園も楽しみ。
おはら祭りの踊り連は、
鹿児島市役所をスタートして、
電車通りに沿って進みます。
そのスタート地点には、
みなと大通り公園があります。
みなと大通り公園も賑わいます。
ここには様々なお店があり、
踊りの見学以外にも、
飲食をしながら楽しめますよ。
みなと大通り公園にはお店も出ます。
大通り公園は、
おはら祭りが終わり後には、
イルミネーションが点灯します。
おはら祭りを楽しみましょう。
令和元年の今年も
おはら祭りが行われます。
総踊りやおごじょ太鼓で、
天文館通りが盛り上がりますよ。
あなたも、鹿児島市の、
おはら祭りを楽しんで下さいね。
おはら祭り本部(いづろ通り角)
鹿児島県鹿児島市金生町1
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