【食レポ】鹿児島市天文館のうなぎの末吉は創業80年の老舗店。

【食レポ】鹿児島市天文館のうなぎの末吉は創業80年の老舗店

 

今日は鹿児島市の、
天文館アーケードをまち歩きです。
歩いているとお腹が空きました。

 

天文館には様々な食事処があります。
いつもはラーメンやカレーを、
食べることが多いのですが。

 

今日は少し思い切って、
なんと「うなぎ」を頂こうと思います。
老舗店うなぎの末吉を紹介しますね。

 

【投稿日 令和2年3月8日】

 

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天文館アーケードのはいから通りです

 

うなぎの末吉があるのは、
鹿児島市天文館のアーケード街、
はいから通りの中程です。

 

天文館電停で降りてすぐの、
アーケードの天文館通りを進み、
最初の角を右折するとはいから通りです。

 

はいから通りを進むと、
うなぎの末吉が見えてきます。
鹿児島の老舗のうなぎ専門店です。

 

 

はいから通りのうなぎの末吉です。

 

 

うなぎの末吉さんの店舗入口です。

 

うなぎの末吉さんの、
店舗入口にやってきました。

 

年季が入った木の看板に、
うなぎの末吉の名前が入ります。
創業80年の老舗の風格があります。

 

お持ち帰りの窓口横には、
備長炭で焼いています」の看板も。

 

 

備長炭で焼くうなぎの末吉です。

 

 

うなぎの末吉さんの店内です。

 

お店の中は、
左側に厨房があり、
右側にテーブル席があります。

 

 

1階にあるテーブル席です。

 

 

奥には小上がりの座敷があり、
座敷テーブル席が置いてあります。
2階にもテーブル・座敷があるのですよ。

 

 

1階奥には座敷席がありました。

 

 

大隅産のうなぎを焼いています。

 

テーブル席に着いて、
メニューを見ています。
うなぎは大きく二つの種類です。

 

うな重うな丼ですね。
うな重はうなぎとご飯が別になります。
うな丼はご飯の上にうなぎが乗ります。

 

 

うなぎの末吉のメニューです。

 

 

実は鹿児島県は、
うなぎ生産量が日本一なのですよ。
その一大養殖地が大隅地方です。

 

うなぎの末吉で使うのは、
鹿児島県大隅産のうなぎなのです。
そのうなぎを備長炭で焼きます。

 

うな重が来ました。

 

私が選んだのはうな重です。
値段は松、竹、梅の3種類です。
中を取って竹(2,080円)にしました。

 

10分程待っていると、
うなぎとご飯が別々に入った、
2段の重箱が届きました。

 

 

末吉のうな重が届きました。

 

 

うなぎの末吉のうな重です。

 

重箱の蓋を開けると、
香ばしく焼けたうなぎがありました。
濃い目のタレが美味そうです。

 

 

うなぎの末吉のうな重です。

 

 

うなぎを一口頂きます、
う〜ん、とっても美味い。
幸せな気持ちが広がります。

 

備長炭の焼き具合が良いのか、
中はふっくらと、外側は、
パリパリと焼き目がついてます。

 

 

 

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コスパ良いうなぎに大満足です。

 

白いご飯の上にうなぎをのせて、
ご飯と一緒に口に運びます。

 

うなぎとタレがご飯にからみ、
何ともいえない美味しさです。

 

料金からすると、
コスパが良くて満足しました。
人気があるはずですよね。

 

 

うなぎの末吉のスタッフも忙しそう。

 

 

うなぎの末吉で満足しました。

 

今日はうなぎの末吉で、
美味しいうなぎを頂いてきました。
地元大隅産のうなぎに満足しました。 

 

 

うなぎの末吉の大隅産鰻に満足です。

 

 

あなたも天文館で食事と思ったら、
うなぎの末吉に入って、
美味しいうなぎを食べてみませんか。

 

 

前述したかご市はすぐそばです、
鹿児島県の特産品があり、
鹿児島のお土産が見つかりますよ。

 

鹿児島市天文館のかご市で鹿児島のお土産を探す。

 

うなぎの末吉
鹿児島市東千石町14-10
営業  10:00〜20:00
定休日 第一第三火曜日
駐車場 無し
市電「天文館通り」電停より徒歩5分

 

 

 

 

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