児玉美術館の竹林の道を紹介します。
児玉美術館の竹林の道です。
鹿児島市にある森の中の、
美術館・児玉美術館を紹介します。
広大な敷地の中に遊歩道があり、
自然探索をしながら美術鑑賞ができる、
知る人ぞ知る美術館です。
まずは美術館の建物まで、
続く竹林の道を紹介しますね。
【投稿日 令和２年6月23日】
児玉美術館の場所
児玉美術館があるのは、
鹿児島市の下福元町ですが、
山沿いの自然が溢れる場所です。
鹿児島市街地からは、
国道226号線を南下して、
国道225号線と交わる影原交差点。
ここから国道225号線を、
川辺方面に進むと、すぐに、
右側に児玉美術館の看板があります。
児玉美術館の看板を見落とさないでね。
一か所だけ左折します。
右折してしばらく道なりに、
住宅地を進みますと、
三叉路に突き当たります。
つき当たりの壁には、
児玉美術館の案内看板があり、
ここを左折します。
この突き当りだけを左折します
左折はここだけで、
後の道は畑の中や山道ですが、
しばらく進むと駐車場が見えます。
広い駐車場に到着です。
児玉美術館の駐車場は、
緑の中の広場ですので、
駐車場のラインなどもありません。
児玉美術館の駐車場です。
駐車場の中ほどにある、
木が作る木陰の下から先に、
車が埋まっていようですね。
コミュニティーバスの、
バス停もありますが、
便数はとても少ないようです。
この地域をまわるバス停もあります。
遊歩道のある美術館
児玉美術館は、
約10万平方メートルの、
広大な敷地の中にあります。
児玉美術館の入口です。
敷地の中には、
遊歩道が設けられ、
自然探索が楽しめます。
鹿児島自然百選にも選ばれています。
児玉美術館の入り口から、
絵が収蔵される建物までは、
約200mの竹林の道が続きます。
この先に200mの竹林があります。
森の山神様を祀ります。
竹林の道に入ってすぐ右側に、
こんもりと高くなった場所に、
祠（ほこら）があります。
これはこの森の山神様です。
広大な児玉美術館の、
敷地にある森を守る山神様です。
森を守る山の神様を祀ってます。
ここだけは、
なんだかとても神聖な空気が、
流れているようですよ。
とても神聖な空気が流れています。
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両側に竹林の道がお気に入り。
児玉美術館の中で、
一番のお気に入りの道は、
建物まで続く竹林の道ですね。
竹林の道がお気に入りです。
道の両側には、
まっすぐ伸びた竹の林があり、
青々とした竹林に感動します。
青々とした竹が真っ直ぐに伸びています。
児玉美術館では、
建物に入館しなくても、
遊歩道を歩くことができます。
竹林の道の先に美術館があります。
私も時々、
この竹林を見るだけに、
お邪魔することがあります。
竹林の道だけに来ることもあるのです。
美術館建物のエントランス
竹林の道を過ぎると、
児玉美術館の建物があります。
児玉美術館の建物です。
建物の下には水が流れて、
様々な木々が植えられています。
建物の下には水が流れています
そんな自然の庭を見ながら、
建物に収蔵されている、
美術作品への期待が高まってきます。
児玉美術館の入口です。
児玉美術館
鹿児島県鹿児島市下福元町8251−1
電話 099−262−0050
営業 10:00〜16:00
料金 大人500円、高校大学300円、小学200円
休館 月曜日（祝日の場合は翌日）
年末年始（館内整理のため）
駐車場 有
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