かごしま錦江湾サマーナイト花火大会。
かごしま錦江湾サマーナイトは、
鹿児島市の夏の祭りでは、
最も盛り上がる大花火大会です。
その規模は鹿児島ならずとも、
九州でも最大級の花火大会です。
鹿児島港の本港区で打上げ。
鹿児島錦江湾サマーナイトは、
桜島フェリーターミナルがある、
鹿児島港の本港区で開催されます。
本港区という、
桜島と錦江湾を望む、
絶好のロケーションでの花火大会です。
錦江湾の波間に映る花火は、
真夏の夜の夢のような、
一大スペクタルの花火の祭典。
2017年のサマーナイトのポスター。
15000発の花火は感動もの。
打ち上げられる花火は、
なんと約15,000発。
九州最大級の花火の数です。
その花火の中には、
1尺玉や2尺玉の
花火が連発で打ち上げられます。
その花火の開く大きさと言い、
ドーンとお腹に響く音と言い、
まさに感動ものですよ。
他には、創作花火や、
音楽に合わせた花火など
様々な仕掛け花火も楽しいです。
かごしま錦江湾サマーナイト。
有料観覧席は早々と売り切れ。
花火の会場には、
有料観覧席が設けられます。
6月始めにチケットが発売開始。
すぐに完売になります。
それだけ人気があるのです。
もちろん、
観覧席以外の場所からも
花火は十分に見られますよ。
観覧席以外のおすすめの場所。
花火を見るには、
やはり高い場所からですよね。
市内の夜景が一望できる、
城山展望台もいいですね。
城山展望台から雄大な桜島が望めます。
それと東郷平八郎の銅像がある、
多賀山の展望台からも良く見えます。
東郷平八郎の像は多賀山公園にあり。
また花火会場近くの、
公園もおすすめです。
多賀山の麓にある石橋公園もおすすめです。
石橋記念公園に江戸時代の石橋を移設。
石橋公園の隣りにある祇園洲公園も、
いいかも知れませんね。
祗園之洲砲台跡で薩摩の歴史を感じる。
でも何れの場所も穴場といえども、
当日は通常の人出以上が予想されます。
早めに行った方が良いでしょうね。
会場へは市電がおすすめ。
会場は、
かなりの人が来られます。
昨年はなんと14万人でした。
なお会場周辺は、
交通規制が行われます。
車の利用は避けた方が良いでしょうね。
会場へは、鹿児島市交通局の
路面電車がお勧めですよ。
花火を見るなら鹿児島市電がおすすめ。
いづろ通りか朝日通り電停で降りて、
歩いて5分で打上げ会場に着きます。
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臨時シャトルバスもおすすめ
JR鹿児島中央駅から会場までは、
臨時シャトルバスも運行されます。
料金は大人200円、
小学生以下が100円です。
会場行きの運行時間は、
17:00〜19：20の間にバス会社3社が、
60便を運行します。
会場発の運行時間は、
20：00〜21：20の間に同じく3社で、
60便を運行しますよ。
花火会場へは公共交通機関を、
使って下さいね。
マイカー利用は避けた方が良いですよ。
会場へのマイカー利用は遠慮してね。
船の上から見る花火は最高。
また、船に乗って、
花火を海上から見る
方法もあります。
クルージングをたのしみながら、
船の上から花火を見ると、
最高の思い出になるでしょうね。
海上からの花火鑑賞もいい思い出。
桜島フェリーの、
桜島観光納涼船が、
出港します。
サマーナイト以外の日も運営。
通常の日の就航では、
クルーズの途中で
水中花火が打ち上げられます。
鹿児島市街地の夜景と、
サマーナイトの花火を見ながら、
ナイトクルーズが楽しめますよ。
ただし、
かごしま錦江湾サマーナイトの日は、
予約が多いと思います。
鹿児島市の観光課か、
桜島フェリーに問合せて下さいね。
桜島フェリー
船舶局 営業課
電話 099-293-4785
桜島フェリーの情報は、
桜島フェリーで15分の錦江湾クルーズ。
ホテルはいっぱい、早めに予約。
当日は、九州各地から、
この花火をご覧になる方が、
多数お見えになります。
鹿児島市内の、
宿泊施設はいっぱいになります。
花火の観覧の予定があれば、
ホテルや旅館の予約は、
早めにしておきましょうね。
2018年は8月18日（土）。
今年（2018年）の
かごしま錦江湾サマーナイトは、
8月18日（土曜日）19:30より。
以上、決定しました。
お問合せは下記の
サンサンコールかごしまへ。
かごしま錦江湾サマーナイト花火大会
開催場所 有料観覧席（鹿児島港北埠頭）
時間 19:30〜20:40
問合せ先 099-808-3333
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