鹿児島市の夏の祭り、おすすめ4選。
鹿児島市でも夏になると、
様々な夏祭りが行われます。
ここでは、
7月から8月に開催される、
お勧めの夏祭りを紹介しますね。
【投稿日 令和元年7月10日】
鹿児島の夏祭りお勧め4選。
私のお勧めは次の四つです。
いずれも鹿児島の夏を彩る、
伝統行事や新しい大イベントですよ。
〇六月灯
〇おぎおんさぁ(祇園祭り)
〇曽我どんの傘焼き
〇錦江湾サマーナイト花火大会
夏祭りの開催日。
〇六月灯は、
毎年7月いっぱい開催されます。
鹿児島県内各地の神社やお寺などで、
行われる灯籠のお祭りです。
〇おぎおんさぁは
令和元年は次の通りに開催されます。
7月20日(土曜日)の宵祭りが、
中央公園(照国神社近く)で17:00。
7月21日(日曜日)の本祭りは、
天文館通りで11:00から始まります。
〇曽我どんの傘焼きは
7月27日(土曜日)19:00より
今年は磯海水浴場にて神事のみです。
〇錦江湾サマーナイト花火大会
令和元年のサマーナイトは、
8月24日(土曜日)19:30〜20:40
鹿児島市本港区にて開催されます。
鹿児島の六月灯とは。
鹿児島の六月灯は、
「ろっがどう」と呼ばれる、
夏の風物詩の夏祭りです。
六月灯は灯ろう祭りで、
鹿児島県内全域の神社やお寺で、
7月いっぱい開催されます。
「おぎおんさぁ」という祭り。
祇園祭りは、
日本全国で行われる夏の祭りですが、
鹿児島市でも毎年、開催されます。
鹿児島では、親しみを込めて、
「おぎおんさぁ」と呼ばれます。
祇園祭りと言うより、
「おぎおんさぁ」と聞くと、
わたしもなぜかワクワクするのです。
おぎおんさぁのご神幸行列です。
メインはご神幸行列。
おぎおんさぁのメインは、
ご神幸行列になります。
行列が進むのが天文館通り。
路面電車や車も止めて、
ご神幸行列が行われます。
総勢約三千名の大行列です。
その長さは約2qに渡って、
繰り広げる平安絵巻は見ものですよ。
最後にはお神輿が盛り上げます。
最後は神輿が盛り上げます。
おぎおんさぁの詳しい情報は、
鹿児島おぎおんさぁ振興会の、
公式サイトをご覧くださいね。
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伝統行事・曽我どんの傘焼き。
曽我どんの傘焼きは、
薩摩藩から続く伝統行事です。
神事を行い和傘を燃やします。
曽我どんの傘焼きは、
甲突川の河原で行われていましたが、
令和元年は磯海水浴場で開催されます。
令和元年は、
行事ではなく神事のみが、
次のように行われます。
開催日 令和元年7月27日(土)
場所 磯海水浴場
19:00 設営
19:30 神事
19:40 演舞奉納 薬丸示現流
20:00 歌い上げ 曽我兄弟の歌
20:05 点火 数本の傘を焼きます
なお詳しい情報は、
鹿児島三大行事保存会の、
HPをご覧くださいね。
サマーナイト花火大会は九州随一。
鹿児島の夏を締めくくるのは、
錦江湾サマーナイト花火大会です。
鹿児島市が主催する花火大会で、
花火の数が15,000発という迫力の、
九州屈指の花火大会です。
2,000年から始まった、
錦江湾サマーナイト花火大会も、
今では夏の風物詩になりました。
令和元年の今年は、
鹿児島市制130周年を記念した、
1尺玉130蓮発が行われます。
なお令和元年の詳しい開催情報は、
錦江湾サマーナイト花火大会の、
公式サイトをご覧くださいね。
鹿児島の夏を彩る祭りです。
以上、鹿児島市で開催される、
夏のお祭り4選を紹介しました。
いずれの祭りも、
鹿児島の夏を彩るものです。
鹿児島の夏の風物詩を、
感じるお祭りに出かけて、
鹿児島まち歩きを楽しみませんか。
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